昨日、名古屋で活躍している友人のピアノの先生と久々にお茶をした。彼女は60名程の生徒をもっている。最近では、多くの生徒をコンクールに送り出し、海外でのコンクールにも挑戦させ素晴しい成績を残している。その中で、やはり「リトミック」の価値を熱弁していた。最近では、リトミックをやった子どもしか教えてないそうで、その子ども達が成長して、結果をどんどん出し始めたそうだ。もちろんその子供達は、彼女自身が「リトミック教室」を持ち、そこで4年のプログラムを終え卒業した子ども達ある。子ども達の「心」や「身体」に残された音楽性は、他には変えられないものがある。ピアノ以外の楽器を始めても、良い「音」を聞き分ける力、そして、フレーズ感・リズム感等々「リトミック」を体験しなくては、表現できない事は数知れない、夜も更けてきたのに、彼女との話は尽きない。私達の心配は、リトミックをどうやって習っているかという事。これは、大切!教える側の問題だ!教室を選ぶ時に保護者の方々の目でしっかり見てもらいたいと彼女も言う。ピアノだけでなく、色々な「何か」をやっていく為に本当に大事にしなくてはいけないものだからこそだ。そして帰り際に「リトミックを卒業した子どものピアノは、あなたができるだけ教えてあげなくてはだめよ!」と激励された。
今の私は、興味のある子どもには、コンクールの機会をもたせてあげる。でもどちらかというと大人になり、私の傍から離れた時に自分だけでも楽しめるピアノや音楽を伝えたいと思っている。5年間のリトミックを終えた子ども達は、しっかり身体の中に基礎が入っている。あとはそれを引き出してあげる。これが本当に楽しい!
なぜって一人一人の個性が、どんどん出てくるから[#IMAGE|S1#]