リトミックの教室で、5年生というのは、主に小学校の1年生が多く、数人2年生以上の子ども達がいるクラス
毎年、5年目という最後のクラスに進級してすぐ、子ども達にある課題を出す。それをグループに分かれたり、後に全員でそのテーマに合わせ思案してひとつのものの完成させるというもの。毎年、色々なドラマがその中で生まれる。
今年は、なかなか進展がなく、3回目のレッスンの時に、それが出来るか出来ないかで、意見が分かれ、「まだがんばってやる」というメンバーと「もうやめる」というメンバーがまっぷたつに分かれた。で・・・それぞれのグループに理由を尋ねると「できないから。。。」「むずかしいから。。。」とどちらもまったく同じ意見だった。こんな事は始めてで、心はゆれた。それから色々な話し合いをして現在に至っている。
実は、まだ回答が出ない。時間ばかりが過ぎていく・・・とこの続きは、もうお話できませんが、今は、子ども達を信じて待っています。
リトミックと少し離れている気がしますね。。。でも子ども達が成長していく中で、とても大切な事だと思っています。それを今度はリトミックを媒体にして、もう一歩踏み込んでいきます。みんな涙で一杯になる事もあります。仲間を大切に一緒に卒業する為に「必要」だと思っています。
今、自分の意見をなかなか言えなかったり、自分で何かを決めてりする事ができない子どもが多いと思います。それは与えられた事だけやっていくからです。私は、大変でも自分で、仲間と解決できる場を作りたいのです。小さくても素晴しい意見が出てくるのです。
見守るお母様方も大変だと思います。黙って見守って下さっている事に感謝しています。いつかそれを超えたお子さんだからこその姿を見る機会が、絶対にあります。それを信じて楽しみにしていて下さい。
それぞれのお子さんが5年目になった時、どんなドラマが出来るのでしょう。
今、5年生の子ども達はものすごく厚い壁の前にいる。 がんばれ!